#2・2010年第1回 大問1-1【EJU解答】

※次の解答はただの参考です。必ず自分で探求した後で解答を読むことにしましょう。

【ポイント】

この方程式は,絶対値を含む方程式ですね。絶対値の式を解くときに,まずは絶対値の符号をはずしておきます。中身の符号により,場合を分けて考えます。

【出題領域】

数と式。この問題を完璧に解くために,以下の知識が必要です。

(1)絶対値を含む方程式の解き方
(2)2次方程式の解き方
(3)無理数の整数部分・小数部分
(4)1次不等式の解き方

【絶対値記号を含む方程式・不等式を解く手順】

STEP①:絶対値記号の中身が0以上か負かで場合分けをし,絶対値の記号をはずす。
STEP②:普通に方程式・不等式を解く
STEP③:場合分けの条件を満たすかどうかを確認する
STEP④:解をまとめる。です。この手順に従って解いていきましょう。

【解答】

(1)方程式①の絶対値を外して      

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(a)を解いて

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 (b)を解いて

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(1)の条件に満たす解は

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である。


(2)(1)より,方程式①の解は

全部で4個ある。mの範囲を求めるので,mをαで表していく。条件

より,

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すなわち

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を得る。次はαの値を調べればよい。すなわち,方程式①の解のうちで最小のもの

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の範囲を調べる。

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つまり

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数直線で示すと

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整数mは-2しか取れない。

別の方法もあります,よかったら自分の考え方をコメント欄へどうぞ。

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【正解】

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解答部分は自作なので,著作権を放棄しておりません。記事をSNS等へシェアしていただけたらすごく嬉しいですが,内容だけを複写・複製・翻訳することは固くお断りします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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