#10・2011年第1回 大問2-1【EJU解答】

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※次の解答はただの参考です。必ず自分で探求した後で解答を読むことにしましょう。

【ポイント】

問(1)は箱から9枚のカードを2枚同時に取り出す。→組み合わせ
問(2)は取り戻すパターンになり,毎回の試行は独立であり,何回繰り返すことになります→重複試行。

【出題領域】

場合の数と確率。この問題を完璧に解くために,せめて以下の知識が必要です。

(1)場合の数(組み合わせ)
(2)期待値
(3)独立試行
(4)重複試行
(5)和事象とその確率,排反事象とその確率

【期待値の意味とその計算】

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【解答】

(1)1〜9が書かれた9枚のカードから2枚を同時に取り出す場合の数は

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取り出したカードに書かれた数の和Sが5以下となる場合は

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の4通りある。よって,

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Sが5以下のときは得点として10-S,Sが5より大きいときは得点として2を与えるため,次のように点数を振ります。

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よって,得点の期待値は

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(2)(1)より,1回の試行において,Sが5以下になる確率は

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である。
(i)2回ともSが5以下になる確率は

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である。
(ii)方法①:「少なくとも1回は,Sが5以下になる」という事象は,「1回目:Sが5以下になる,2回目:Sが5より大きい」,「1回目:Sが5より大きい,2回目:Sが5以下になる」,「2回とも5以下になる」の和事象です。3つのパターンに分けて考えれば,

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(ii)方法②:「少なくとも1回は,Sが5以下になる」という事象と「2回ともSより大きい」という事象は排反事象であるから,

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【正解】

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解答部分は自作なので,著作権を放棄しておりません。記事をSNS等へシェアしていただけたらすごく嬉しいですが,内容だけを複写・複製・翻訳することは固くお断りします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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