※次の解答はただの参考です。必ず自分で探求した後で解答を読むことにしましょう。
【ポイント】
2つの関数のグラフの共有点の個数を調べる問題ですね。2つの関数の式を連立することはコツ!
【出題領域】
二次関数。この問題を完璧に解くために,せめて以下の知識・技能が必要です。
(1)2つの関数の共有点の個数
(2)2次方程式の判別式
(3)2次不等式の解き方
(4)2次関数の最大値・最小値
では,問題の解答をみましょう。
【解答】
(1)2つの関数のグラフの共有点は,

を満たす。すなわち

の解の個数を調べることになる。判別式


(i)2つの関数のグラフが異なる2点で交わるための条件は

であり,すなわち


(②)である。
(ii)2つの関数のグラフが1点で接するための条件は

であり,すなわち


(①)である。
(iii)このとき,2つの関数のグラフの共有点がないというわけ
で,判別式

であり,すなわち


(⓪)である。
(2)aの値が

を満たすとき,2つの関数の値の差は

となる。このとき,最小値mは


と表される。グラフで考察すると

mが最大となるのはa=3のときであり,その値は

である。

【正解】


解答部分は自作なので,著作権を放棄しておりません。記事をSNS等へシェアしていただけたらすごく嬉しいですが,内容だけを複写・複製・翻訳することは固くお断りします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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