※次の解答はただの参考です。必ず自分で探求した後で解答を読むことにしましょう。
【ポイント】
絶対値を含む方程式の分かれ目のことですね!→式全体は0以上,0未満で分ける。
【出題範囲】
数と式(整数の性質)。この問題を完璧に解くために,せめて以下の知識・技能が必要です。
(1)絶対値を含む方程式の解き方
(2)不等式の性質
(3)約数と倍数
では,問題を解いてから解答を見ましょう。
【解答】
(1)

のとき,すなわち

のとき,式①は


となる。

のとき,すなわち

のとき,式①は


となる。
(2)

のとき,方程式①は

となる。(1)より,

のとき,すなわち

のとき,方程式①は

であり,このとき方程式①の解は

となるが,この解は

であり,xの値の範囲を満たさない。

のとき,すなわち

のとき,方程式①は

であり,このとき方程式①の解は

である。分母有理化して

となる。よって,求める方程式①の解は

となる。
(3)特に,aを正の整数とする。(1)より

のとき,方程式①は

である。xは正の整数であるから,


しか方程式を満たさない。しかし,このとき

であるから,xの範囲を満たさない。

のとき,方程式①は

である。xは正の整数であるから,

が成り立ち,すなわち

となる。aも正の整数であるから

にしぼる。また

の条件があるから,このようなaとxは

の1組しかない。よって,方程式①が正の整数解を持つときa=3である。また,そのときの正の整数解はx=3である。

【正解】


解答部分は自作なので,著作権を放棄しておりません。記事をSNS等へシェアしていただけたらすごく嬉しいですが,内容だけを複写・複製・翻訳することは固くお断りします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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