※次の解答はただの参考です。必ず自分で探求した後で解答を読むことにしましょう。
【ポイント】
問(1)と問(2)は別々の仮定に基づいた問いなので,ご注意ください。この問題の難点は,たすきがけによる因数分解だと思います!
【出題範囲】
数と式(整数の性質)。この問題を完璧に解くために,せめて以下の知識・技能が必要です。
(1)有理数と無理数の性質
(2)因数分解:たすきがけ
(3)素数になる条件
では,問題を解いてから解答を見ましょう。
【解答】
(1)問題より

を

に代入し



が得られる。有理数と無理数の性質により,Pの値が有理数になるのは

のときであり,そのときのPの値は

である。
(2)Pを因数分解する。

つまり,Pを因数分解して

を得る。Pの値が素数になるように,

とし,すなわち

になる。
場合1:

のとき,Pは

になる。さらに,

であるから,Pの値が素数になるようなaの最小値は11である。
場合2:

のとき,Pは

になり,Pは正の整数になるために

が必要である。しかし,aも正の整数であるため,上の式を満たすaはない。よって,場合2はこの問題を満たさない。

【正解】


解答部分は自作なので,著作権を放棄しておりません。記事をSNS等へシェアしていただけたらすごく嬉しいですが,内容だけを複写・複製・翻訳することは固くお断りします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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