※次の解答はただの参考です。必ず自分で探求した後で解答を読むことにしましょう。
【ポイント】
ある点は◯◯関数のグラフにあるということは,この点の座標が◯◯関数の式に当てはまる。だから,「代入」!「代入」!!「代入」!!!
【出題範囲】
二次関数。この問題を完璧に解くために,せめて以下の知識・技能が必要です。
(1)関数のグラフと点の座標
(2)二次方程式の解き方:解の公式
(3)ルートを含む式の最小値,二次関数の最小値
では,問題を解いてから解答を見ましょう。
【解答】
(1)点A,Bは放物線

(式①)にあるから,

を式①に代入して,

となり,すなわち

である。この二つの方程式は同じであり,解の公式により,解は

である。また,

であるから

が得られる。ここで判別式Dの式は

である。
(2)直線ABの式は




である。この直線とy軸との交点の座標は,

である。
(3)仮定より,下の図をかける。(2)より,Dの座標は(0,1)である。

さらに,三角形AODの面積は

であり,三角形BODの面積は

であるから,三角形OABの面積は

(式②)となる(選択肢②)。
また,mを用いてSを表すとき

を式②に代入して


となる。また,(1)より

であるから

となる。Sが最小となるのは,Dが最小となるときであり,すなわち

のときである。そのとき,Sの最小値は

である。

【正解】


解答部分は自作なので,著作権を放棄しておりません。記事をSNS等へシェアしていただけたらすごく嬉しいですが,内容だけを複写・複製・翻訳することは固くお断りします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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