#39・2013年第2回 大問1-2【EJU解答】

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※次の解答はただの参考です。必ず自分で探求した後で解答を読むことにしましょう。

【出題範囲】

集合と命題,数と式。この問題を完璧に解くために,せめて以下の知識・技能が必要です。

(1)必要条件・十分条件の判定
(2)二次式の和と0

では,問題を解いてから解答を見ましょう。

【解答】

仮定より,条件p,q,rを整理しておく。
条件p:

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条件q:x=0かつy=0である。
条件r:x=0またはy=0である。

(1)条件pにおいて,a=b=1とする。このとき,条件pは

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となる。条件p,q,rの関係は

  • 条件p→条件q:偽;条件p←条件q:真。
  • 条件p→条件r:真;条件p←条件r:真。

である。よって,

  • pはqであるための必要条件であるが,十分条件ではない(選択肢①)。
  • pはrであるための必要十分条件である(選択肢⓪)。

(2)条件pにおいて,a=b=2とする。このとき,条件pは

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となる。条件p,q,rの関係は

  • 条件p→条件q:真;条件p←条件q:真。
  • 条件p→条件r(条件q→条件r):真;条件p←条件r:偽。

である。よって,

  • pはqであるための必要十分条件である(選択肢⓪)。
  • pはrであるための十分条件であるが,必要条件ではない(選択肢②)。

(3)条件pにおいて,a=2とする。このとき,条件pは

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となる。望ましい形(平方完成)に整理して

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となる。このとき,条件pがqであるための必要十分条件であり,すなわち

  1. 条件p→条件q:真;
  2. 条件p←条件q:真。

である。上記の2.は明らかに成り立つが,1.について考えていく。

条件pは「負でない数+A×負でない数=0」である。このとき,q:「x=0かつy=0」の成り立つ条件は「Aは負でないもの」ということである。つまり,

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よって,bが

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を満たす。

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【正解】

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解答部分は自作なので,著作権を放棄しておりません。記事をSNS等へシェアしていただけたらすごく嬉しいですが,内容だけを複写・複製・翻訳することは固くお断りします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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